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四季折々の風景

文殊寺の出会いは、感動的。

文殊寺は
四季折々に感動的な出会いがあります。

春風そよぐ境内には桜・藤・つつじと次々に咲き誇り、
やさしい陽射しに包まれた美しい季節を見せてくれます。

緑濃い夏の文殊寺は、カッコウやホトトギスの声が聞こえ、
昼下がりの暑いひとときを忘れさせてくれる静寂の空間をつくりだします。

抜けるような秋の青空に映える木々の彩りも文殊寺ならでは。
クヌギ林の紅葉に染まりながら散策する人々の姿が目につきます。

梅の香りが境内をただよい、草木が芽吹くころ、善男善女で賑わいを見せる文殊寺の大縁日、冬の終わりが近づきます。

曹洞宗の開祖、道元禅師の教えに「梅花寒苦を経て清香を発す」のお言葉があります。
梅は霜雪に耐えてこそ、あの清らかな香りの花を咲かせます。私たちも苦難に耐えて、人生のよい香りを発しましょう。

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